
テストステロン補充療法(TRT)とは
テストステロンは、男性の活力や健康を支える重要なホルモンです。
加齢とともに徐々に低下し、疲労感、性欲低下、筋力低下、気分の落ち込みなどの症状が現れることがあります。
当院では血液検査によりホルモン値を確認し、医師の管理下で注射による補充療法を行っています。
該当するお悩み
身体的な症状
- 慢性的な疲労感がある
- 筋力や体力の低下を感じる
- お腹周りの脂肪が増えた
性機能に関する症状
- 性欲が低下している
- 勃起の質に不安がある
精神的・認知的な症状
- 気分が落ち込みやすい
- 集中力が続かない
- やる気が出ない
複数該当する場合、テストステロン低下の可能性があります。

最適な治療で早期改善が期待できます
男性更年期(LOH症候群)について
男性も加齢によりホルモンが低下します。
これに伴い、疲労感や性機能低下、気分変調などが生じることがあります。
ただし、同様の症状は他の要因でも起こります。
そのため、必要に応じて総合的に評価を行います。
治療方法(注射療法)
当院では注射療法のみを行っています。
・2〜4週間に1回の定期投与
・定期的な血液検査によるモニタリング
状態に応じて投与間隔を調整します。
期待される変化
※効果には個人差があります
・性欲や活力の向上
・勃起機能の改善傾向
・筋肉量維持
・疲労感の軽減
・意欲や集中力の改善
禁忌事項
・前立腺がんの既往
・重度の心疾患
・血栓症既往
・未治療の重度睡眠時無呼吸症候群
・重度肝機能障害
医師が安全性を最優先に判断します。
副作用とリスク
・赤血球増加(多血症)
・前立腺肥大の悪化
・ニキビや皮脂増加
・浮腫
・肝機能への影響
定期検査により管理します。
■ コラム①:TRTと睡眠(SAS)の関係
テストステロンは主に睡眠中に分泌されます。
睡眠の質が低下すると、ホルモン分泌も影響を受ける可能性があります。
特に睡眠時無呼吸症候群(SAS)がある場合、
ホルモン低下の一因となることがあります。
当院では必要に応じて睡眠の評価も行います。
■ コラム②:TRTと体重・内臓脂肪
内臓脂肪が増加すると、テストステロンが低下しやすいとされています。
また、ホルモン低下により脂肪が増えやすくなるという相互関係も指摘されています。
体重管理が重要な場合、生活習慣の見直しや必要に応じた医療的介入を検討します。
■ コラム③:TRTとEDの関係
勃起機能には血流だけでなく、ホルモンも関与します。
EDの背景にホルモン低下がある場合、補充療法が検討されることがあります。
ただし、すべてのEDがホルモン低下によるものではありません。
血流評価や基礎疾患の確認も重要です。
アンバー大阪メンズクリニックの考え方
当院では、単にホルモン値だけを見るのではなく、
・睡眠
・体重
・血流
・代謝
など背景要因も含めて総合的に評価します。
どの検査が必要かわからない場合も、まずはご相談ください。
