
包茎手術とは
包皮が亀頭を覆っている状態を「包茎」といいます。
多くの場合、直ちに治療が必要な疾患ではありませんが、
・炎症を繰り返す
・清潔を保ちにくい
・排尿や性行為に違和感がある
・見た目に悩みがある
といった場合、手術を検討することがあります。
当院では、男性外科診療の一環として包茎手術を行っています。
包茎の種類
仮性包茎
普段は包皮に覆われていますが、手で亀頭を露出できる状態です。
炎症を繰り返す場合や、見た目のお悩みがある場合に手術を検討します。
カントン包茎
包皮をむいた後に戻らなくなり、腫れや痛みを伴う状態です。
状況によっては早期の治療が必要です。
真性包茎
包皮をむくことができず、亀頭を露出できない状態です。
炎症や排尿障害を伴う場合は治療対象となります。
手術方法
当院では主に以下の術式を行っています。
① 環状切開法
余分な包皮を環状に切除する標準的な方法です。
一般的な泌尿器科で行われている術式に準じます。
② 亀頭直下法
亀頭の直下で縫合する方法で、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。
いずれも局所麻酔で行う日帰り手術です。
手術を検討する目安
・包皮炎を繰り返す
・カントン包茎の既往がある
・排尿に支障がある
・見た目の悩みが強い
包茎は必ずしも治療が必要なものではありません。
状態やご希望に応じて、医師と相談のうえ決定します。
■ 当院の方針
✔ 必要性を医学的に判断
✔ 無理に手術を勧めることはありません
✔ メリット・デメリットを丁寧に説明
包茎は「手術ありき」ではなく、
選択肢のひとつとしてご提案します。
■ 男性外科の一部として
当院では、
・包茎
・小手術
・男性器のトラブル
など、泌尿器科領域の外科処置も行っています。
男性の健康に関することは、まずご相談ください。
